三上 義一メディア経営研究会の発表会が9月16日午後6時半から、早稲田大学26号館502号室で開かれた。

三上義一・目白大学教授(研究所招聘研究員)が登壇し、「ワシントンポスト紙のデジタル経営戦略-なぜニューヨークタイムズは成功し、ワシントンポストは失敗し、買収されたのか-」をテーマに、米国メディアの最新事情を紹介・考察した。

三上教授は上智大学国際関係学部を卒業し、筑波大学院終了。AFP通信社、ロイター通信社、米「TIME」誌に勤務後独立し、執筆活動に入った。90年から2年間、米コロンビア大学のフェロー(特別研究員。国際ジャーナリズムとメディア研究専攻)を務めた。

著書には、韓国でも翻訳出版された書き下ろしノンフィクション『アウンサンスーチー』、小説『ヨコハマ・イエスタデーズ』、『ダブルプレイ』、『中毒するセカンドライフ』など。翻訳では、2008年ノーベル経済学賞を受賞し、ニューヨークタイムズ紙のコラムニストである、ポール・クルーグマン著『世界大不況からの脱出』など、他クルーグマン教授5冊。他にはレスターサロー著『知識資本主義』など多数あり、合計出版点数は20冊以上。

PDFワシントン・ポストのデジタル戦略はなぜ失敗したか(三上義一)
ファイル名:washingtonpost-mikami.pdf
ファイルサイズ:約1.4MB