前略、11日の「メディアの将来像を考える会」4月例会のご報告です。

同日は「コンテンツ側から見たグローバル時代のマンガとアニメの未来像」を テーマに、手塚プロダクション著作権事業局長の 清水義裕さんをお迎えして午 後6時半から早稲田大学26号館302号室で開催いた しました。出席者は25人(オ ブザーバー3人を含む)でした。

清水さんから日本のマンガ、アニメの歴史、その中での手塚マンガ、アニメが占 める位置、そして 現在の コンテンツ普及の仕組み、将来への試みなど多岐にわ たり、非常に分かりお話いただきました。中でも作品の国際化への工夫、著作権 に対する お考えは非常に独創的かつ開放的なものであり、今後のデジタル社会 での作品普及、著作権・知的財産権のあり方として示唆に満ちたものでした。 約1時間半のお話の後、井坂公明さんに質問の口火を切っていただき、その後は 時間の関係で懇親会に出られない方から約30分間質問 や意見を いただきまし た。

閉会後は、13人が参加して「高田牧舎」で清水さんを囲んで懇親会。例会で 発言できなかった皆さんからの質問や意見交換が午後10時近くまで続きました。

【例会出席者(敬称略) 】 池田暁子(イラストレーター)、井坂公明(時事通信)、石渡正人(手塚プロダ クション)、岩崎慕了(アサツー ディ・ケイ)、氏家夏彦(TBSメディア総 研)、 大塚敦子(アサツー ディ・ケイ)、片木淳(早稲田大学)、加藤孔昭 (メディ ア文化研究所)、吉川治宏(セブン&アイホールディングス)、久保 まり子(日 本生活情報紙協会)、 黒澤勇(共同通信デジタル)、鈴木祐司 (NHK)、高 久陽男(朝日新聞社OB)、富田裕(朝日オリコミ)、中田彰 生(早稲田大学メ ディア文化研究 所)、鍋 島裕俊(朝日オリコミ)、林秀一 (電通)、宮崎正 (日本財団)、望月義人(松蔭大学)、森治郎(早稲田大学 メディア文化研究 所)、山崎敬子(まち 元気小田 原)、李鳳宇(映画プロ デューサー.※ご承知の方も多いと思いますが、李さんの映画配給活動が11日の朝 日新聞夕刊で紹 介されました。ご参考までに 記事を添付しておきます) オブザーバー 佐古めぐみ(ネオンテトラ)、蒋珺(手塚プロダクション)、日高海(手塚プロ ダクション)

以上ご報告いたします。(幹事)