松井 正

松井正さん

49回目の例会は29日午後6時半から早稲田大学8号館411号館で開催されました。

報告者は当会のメンバーで読売新聞社メディア戦略局編集部次長の松井正さん。「ワシントン・ポスト紙買収の深層」として、アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏に“身売り”するにいたった同社新聞部門とオーナーだったグラハム家の事情、そしてアメリカ新聞界の実情、ベゾス氏という人物、買収の理由として何が考えられるか、などについて1時間にわたって語ってくれました。

それを受けて発言の口火役をお願いした共同通信デジタル社の黒澤勇さんをはじめ、何人もの出席者から、質問や意見が次々に出され、まもなく日本に及ぶかもしれないメディア世界の大きなうねりが、くっきりと浮かび上がりました。

2時間の例会の後、会場のすぐ近くの「高田牧舎」に場所を移し、「深層」のさらに奥にあるものについて意見が熱く交わされ、午後10時前散会となりました。

【出席者(敬称略)】25人 井坂公明(時事通信)、石渡正人(手塚プロ)、一條英俊(北海道新聞東京支社)、氏家夏彦(TBSメディア総研)、尾高泉(日本新聞協会)、小俣 一平(東京都市大学)、河村浩(イッツ・コミュニケーションズ)、久保まり子(日本生活情報紙協会)、 黒澤勇(共同通信デジタル)、小泉 喜嗣(FOXインターナショナル・チャンネルズ)、下村健一(慶応大学)、高久陽男(朝日新聞社OB)、田幸大輔(内閣府)、玉城朋彦(メディア・エクス プレス)、坪田知己(京都工芸繊維大学)、中北宏八(朝日新聞社OB)、中田彰生(早稲田大学メディア文化研究所)、林秀一(電通)、松浦康彦 (朝日新聞社OB)、三上義一(目白大学)、元田肇(シンキング)、森治郎(早稲田大学 メディア文化研究所)、山口実 (日本フォーム印刷工業連) 、山崎敬子(まち元気小田原)、山本陽一(日本ケーブルテレビ) オブザーバー 平松英俊(日本テレビ=松井氏紹介)

(幹事 河村浩・中田彰生・森治郎)