17日のメディア文化研究所総会(午後6時半~同8時15分)・懇親会(同8時20分~同9時45分)のご報告です。

2012年11月22日以来1年半ぶりの開催でした。現在のメンバーは研究員(早稲田大学の専任教員)6名、招聘研究員34名です。そのうち下記メンバーの出席がありました(敬称略)。 研究員 片木淳、瀬川至朗、塚本壽雄、藤井浩司 招聘研究員 井坂公明、石渡正人、稲垣太郎、小俣一平、加藤孔昭、小関新人、高比良美穂、中田彰生、羽田智恵子、林秀一、望月義人、森治郎、山崎敬子

総会の議題は①研究所の活動・経理報告 ②今後の活動について執行部からの説明と質疑応答、意見交換でした。 ①について資料(「メディア文化研究所の歩みと実績」「会計報告(2003年10月1日~2013年9月30日))の資料を配付、森が、森が概略説明をしました。内容については資料に詳しく書いてありますので、そちらをお読み下さい。

②に入る前に、片木所長から「2004年4月の就任以来ちょうど10年になる。本年2月には『メディアの将来像を探る』の出版があり、4月1日から研究所として第3期(1期5年)の活動に入るという節目のときである。この機会に所長を瀬川至朗教授(早稲田大学大学院政治学研究科教授・ジャーナリズムコースプログラムマネージャー)と交代させていただく」との報告がありました。

瀬川新所長から「メディアが果たすべき役割、その役割実現のための課題、問題解決の道筋を明らかにし、その推進をする」という研究所の理念をより一層発揮することを目指したい、具体的にはネット時代のジャーナリズムについて言論報道・経営・技術という総合的な側面からの追究が大きな課題であると考えている、との挨拶がありました。

その後、研究所が取り組むべきテーマ・課題について意見交換が行われ、メディア業界・企業体の経営研究、メディア初学者の教科書になりうるようなものの出版・発信活動、シンポジウムの開催、委託研究や寄付の積極開拓、の必要性が指摘されました。

以上について当日は具体的に決まったわけではありません。この点についてはあらためて皆さんの意見や提案をおうかがいすることにしています。そのときのためにお考えをまとめておいていただくようお願いします。

2時間弱の総会後、階上の「西北の風」で懇親会を開催、13人が出席しました。(所長 瀬川至朗、コーディネーター 森治郎)