前略、24日のメディアの将来像を考える会のご報告です。テレビ朝日会長君和田正夫さんが、約50分「自滅するメディア」と題して話されました。

メディア、特に新聞・テレビの少子化、コンテンツの貧困、ライフスタイルの変化など厳しい状況に加えて、インターネットへの対応の遅れや誤りを直視しなければならない、ということを、数字やご自身の体験・経験から強調。「マスコミはもはや世界遺産的存在である。それを前提にどうすればよいかを考えた方がよい」という刺激的な発言をされました。

残る1時間、そうした君和田さんの認識、指摘された状況をどのように受け止め、どう処すべきなのか、という点について活発な意見が交わされ、その後の懇親会でも君和田さんを囲んで熱心が意見交換が続きました。

当日の出席者は下記の通りです(敬称略、所属・肩書あるのは新規参加者) 青木友子、阿部裕行、石川聖子(音楽座ミュージカル・チーフプロデューサー)、稲垣太郎、呉徳周(シネカノン配給部)、音好宏、加藤孔昭、河村浩、北牧裕幸(キューブ社長)、小関新人、高久陽男、鷹嘴伸二(ニューメディア研究所シンキング)、中田彰生、鍋島裕俊、野口美都、林秀一、羽田智恵子、森治郎、山崎敬子、李鳳宇(シネカノン代表) 。

なお、今回からゲスト(話者)の了解のもとに、マスコミ専門紙「文化通信」で講演・討論要旨を掲載していただきます。メンバーの発言は氏名が特定されるようなことがないように注意してもらいますので、これまで通り活発かつ闊達な発言をお願いします。メンバーの皆様が本会の講演・討議内容について外部に発表されるときは、講師ならびに幹事の了解をとっていただくことはこれまで通りです。よろしくお願い申し上げます。

次回は8月下旬に開催の予定です。内容が決まり次第お知らせいたします。(幹事)