11日午後6時半から、アマゾン・ジャパン社バイスプレジデント(メディア事業部門担当)の渡部一文氏を迎えて開催しました。

氏にお願いしたテーマは「アマゾンの流通戦略と出版への影響」でした。氏はまず「地球上で最も豊富な商品セレクション」「地球上で最もお客様を大切にする企業」をめ ざすという企業コンセプトと1994年米での会社設立から95年の書籍販売開始、2000年11月の日本での書籍販売開始、2007年11月の電子ブック Kindleの投入などアマゾンの歩みを説明され、「われわれは本屋です」と基本的スタンスを宣言されました。

説明やその後の議論のかなりはKindle の機能や可能性についてで、「今は詳しくは話せないが」というものがかなりありましたが、可能な範囲で率直にお話いただけました。また日米の書籍販売慣習の 違いや再販制度についても話題が及び活発な意見交換が行われました。

出席者は下記の通りでした。(敬称略) 青山、阿部、稲垣、小俣、加藤、川本、小関、清水、下山、菅谷、高久、高比良、玉城、田村、中田、鍋島、森 オブザーバー 相川タロー(タジオガンプ/チーフマネージャー)、加納貴司(NTTコミュニケーションズ秘書担当課長)、木俣正剛(文藝春秋社第2出版局長兼新書局 長)、星野渉(文化通信編集長)(幹事)