前略、メディアの将来像を考える会10月例会のご報告です。21日午後6時半から早稲田大学9号館5階会議室で、TOKYOHEADLINE社長の一木広治氏をお迎えして開催しました。

一木氏は02年7月に日本で初の都市型無料日刊紙として誕生した同紙が数ヶ月で週刊とならざるをえなかった“蹉跌”の理由、その後の苦闘を経て現在の37万部体制を築くにいたった経緯、インターネットやイベントとのクロスメディア戦略について率直に明かされました。

それを受けてのTOKYOHEADLINEのメディアとしてのねらい、「目的」「収支構造」「人員構成」「再度の日刊化への見通し」などについて質問・意見交換が活発に行われました。

出席者は下記の通り(敬称略) 石川聖子(音楽座ミュージカル)、稲垣太郎(朝日新聞)、小俣一平(NHK、東京経済大)、小関新人(読売新聞)、高久陽男(朝日新聞)、田村哲夫(帝京大学)、坪田知己(日経メディアラボ)、中田彰生(ジャーナリスト)、森治郎(早稲田大)、山崎敬子(アドプレスョン) 特別参加 藤井建人(日本印刷技術協会)、谷秋宜(東京経済大)

次回は11月30日(月)午後6時半から早稲田大学26号館(大隈記念タワー)3階301会議室で、NTTコミュニケーションズ社長の和才博美さんにお話いただきます。同氏は日本電電公社の技術者としてスタート、同公社⇒NTTのデジタル化移行の中心となって活躍され、NTT持ち株会社副社長から04年6月に現職に就かれました。同氏は技術者出身ですが、ネットワークを利用したコンテンツについても非常に詳しい方です。

デジタル時代のメディアについて技術、コンテンツの両方から示唆に富むお話が展開されると存じます。 11月7日までに出欠のご返事をお願いします。(幹事)