前略、24日のメディアの将来像を考える会のご報告です。

午後6時半から早稲田大学26号館802号室で、テレビショッピング専門チャンネルQVCジャパン佐々木迅(通称「じん」、本当は「はやし」)さんをスピーカー にお迎えして開催いたしました。男性には比較的なじみの薄い「テレビショッピング」がテーマだったせいか、会員の出席は18人にとどまりました。

しかし 「なじみ薄い」だけに、佐々木さんのお話は興味深いものでした。お話の中で、同社が地上波やBSの一般チャンネルの中での通販番組でなく、CS、 CATVなどでのショッピング専門チャンネルを運営している意味と番組展開や配達の手法が動画像付きで詳しく紹介されました。

佐々木さんの報告に続いての質疑応 答、意見交換では口火を切っていただいた日本生活情報紙協会事務局長の久保まり子さんのほか、次々に手があがり、熱のこもった会になりました。そ うしたことから「なじみの薄い」チャンネルが、実はメディアの将来像にかなり大きな影響を与えるものであることが鮮明になった会でした。

例会終了後、すぐ近くのレストラン「高田牧舎」で懇親会を開催、こちらには会員11人と佐々木さん、同社広報担当竹谷真紀子さんが出席、10年前 に佐々木さんが三井物産から同社に転じ事業を立ち上げた時の裏話などに花が咲き、いつもより遅い午後10時まで歓談が続きました。 なお当日の報告、質問への応答内容はオフレコですが、関心ある方の取材には応じていただけるとのことです。ご希望の方は幹事までお知らせ下さい。

【出席者(敬称略)】 池田暁子(イラストレーター)、岩崎慕了(アサツー ディ・ケイ)、氏家夏彦(TBSメディア総合研究所)、柿崎元子(アナウンサー)、河村浩 (イッツ・コミュニケーションズ)、久保まり子(日本生活情報紙協会)、後藤文顕(博報堂OB)、鈴木祐司(NHK)、高久陽男(朝日新聞社 OB)、鷹嘴伸二(ニューメディア研究所シンキング)、高比良美穂(同、朝日新聞OG)、坪田知己(メディアデザイナー、日経新聞社OB)、中北宏八(朝日新聞社OB)、中田彰生(早稲田大学メディア文化研究所、毎日新聞社OB)、鍋島裕俊(朝日オリコミ)、宮崎亜美(ロイター通信)、 宮崎正(日本財団、共同通信社OB)、森治郎(早稲田大学メディア文化研究所、朝日新聞社OB)

(幹事)